宮大、独自に芋焼酎　人材多数輩出ＰＲ

Published
2017/11/09 11:00 (JST)
Updated
2018/12/10 13:16 (JST)
宮崎大オリジナル焼酎の原料となるサツマイモをキャンパス内の農場で収穫する教職員や学生＝宮崎市

　宮崎大（池ノ上克（つよむ）学長）は、オリジナルの芋焼酎を製造するプロジェクトに乗り出している。焼酎王国を支える人材も輩出している同大学のＰＲが目的で、原料となるサツマイモの植え付けや収穫には教職員や学生が学部を超えて協力。宮崎市田野町の焼酎蔵「渡邊酒造場」に醸造を依頼し、年明けの完成を目指す。

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