ツイートが280字まで可能に。各クラブの反応

昨日Twitterが英語でのツイートを最大140字から最大280字まで使用可能に変更しました。その際の各クラブのユーモラスな反応を紹介します。

先日、Twitterが一度にツイートできる文字数の上限を、140文字から280文字まで拡大しました。それを受けてフットボール界では、各クラブがユーモラスな反応を見せています。今回はその一部を紹介します。

親愛なるTwitter様。

私たちに280文字くださってありがとうございます。ついに私たちのクラブの正式名称を掲載することができます。

心より愛をこめて。

ボルシア・フェアアイン・フュア・ライベスユーブンゲン・1900・メンヒェングラートバッハ・エー・ファウ

ボルシアMGの反応。たしかに長い。

スコットランドのセルティックは、同クラブが打ち立てた連続無敗記録を280文字使ってツイートしました。280文字では足りなくなるところまで記録を伸ばしてほしいです。

280文字までツイートできるようになったけれど、フットボールの本質を語るのには5文字しか必要ない。「MESSI」

バルセロナは文字数を逆手にとって反応。主張も、実際その通りかもしれません。

ありがとうTwitter。やっと一つのツイートで私たちが獲得したトロフィーを書くことができるよ!

低迷が続くACミランですが、こうしてみると、やっぱり超エリートクラブだということが分かります。

今シーズンはここに何か加えることができるんでしょうか。

上限が280文字になったので、私たちは#DaveSavesを#DavidSavesに伸ばすことを発表します。

マンチェスター・ユナイテッドは、同クラブがツイートの際に使用しているハッシュタグの延長を発表。

多くの要望を受けて、私たちは#DaveSavesを継続して使用することにしました!

しかし、サポーターからの意見が寄せられたらしく、変更しないことになったようです。280m文字になったとはいえ、短いハッシュタグのほうが使いやすいですからね。

280文字が意味することは、私たちは今これをすることができる…

アグエロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

最も印象的で面白かったのが、マンチェスター・シティのこのツイート。

同クラブがプレミアリーグ初優勝を決めた際のシーンを文字で表現。鳥肌もののシーンですが、こうしてみるとちょっと滑稽です。

今回上限が280文字に変更されたのは英語で、日本語はまだ140文字のままです。

他のクラブやフットボールの組織も今回の変更に反応していますので、「#280characters」でツイートを探してみると面白いかもしれません。

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