日本代表との親善試合に3-1で勝利したブラジル代表。特に圧巻だったのは、DFマルセロが叩き込んだ2点目となる弾丸シュートだった。
井手口陽介がクリアしきれなかったボールに反応すると、右足で強烈な一撃を突き刺した。
『Globo』によれば、シュートの速度は時速100kmを超えていたとのこと。
21メートルの距離から突き刺したシュートは、101.6km/hを記録していたという。利き足じゃなかったのに、なんというえげつなさ…。
ただ、本人は今回の一撃が右足で決めた最高のゴールではないと考えているそう。
マルセロ(ブラジル代表DF)
「(自身最高の右足ゴールだとは)思わないな。レアル・マドリーで決めたやつのほうが、もっと美しかった。
でも得点できてとても嬉しいよ、それが右足か左足かにかかわらずね」