認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指し、患者やその家族、支援者らがたすきリレーする「RUN伴+(ランともプラス)2017九州ファイア」は18日、三股町から都城市までの約16キロのコースであった。両市町の専門学校や福祉施設、企業などから約120人が参加。約3時間かけてたすきをつなぎながら、認知症への理解を呼び掛けた。
認知症理解へたすき 患者ら120人リレー
- Published
- 2017/11/18 18:40 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:21 (JST)