国の重要無形民俗文化財「高千穂の夜神楽」が18日、高千穂町で始まった。奉仕者(ほしゃ)と呼ばれる地区の舞い手が秋の実りに感謝し、来年の豊作を願って夜通し三十三番を舞う神事。民家や公民館を神楽宿として来年2月10日まで全19地区で奉納される。
高千穂の夜神楽勇壮に 19地区で2月まで
- Published
- 2017/11/19 08:08 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:21 (JST)
国の重要無形民俗文化財「高千穂の夜神楽」が18日、高千穂町で始まった。奉仕者(ほしゃ)と呼ばれる地区の舞い手が秋の実りに感謝し、来年の豊作を願って夜通し三十三番を舞う神事。民家や公民館を神楽宿として来年2月10日まで全19地区で奉納される。
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