今年で10回目となる西都児湯鍋合戦2017(さいとこゆ観光ネットワーク主催)は19日、高鍋町の県農業科学公園ルピナスパークであった。西都市と都農、川南、高鍋、木城、新富町、県立農業大学校の7チームが地元食材を用いた創作鍋料理を提供し、約1万5千人(主催者発表)がそれぞれの味やアイデアを楽しんだ。最高賞の「西都児湯鍋将軍」は、木城町チームが「木城黄金生姜(しょうが)鍋」で初めて獲得した。
地元愛たっぷり鍋合戦 1万5000人満喫
- Published
- 2017/11/20 08:01 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:21 (JST)