ピッチ一面が真っ白に染まった山形の今季最終戦。

まだ11月にもかかわらず山形の最終戦のピッチは一面真っ白に。雪国はこれだから大変です。

19日に行われたJ2最終戦、モンテディオ山形vsFC岐阜。

雪の影響によりピッチが一面真っ白になり、

雪国ならではリアル雪上サッカーとなりました。

なお試合は山形MF鈴木雄斗選手の2ゴールなどで4‐1とFC岐阜に大勝しています。

山形のクラブマスコット「ディーオ」も雪かきを手伝う

雪が積もったピッチを山形のクラブマスコットでもあるディーオも雪かきを手伝っていました。

他のクラブではなかなか見ない光景!?でもありますね(笑)

雪国はこれだから大変です。

また山形ではシーズン開幕前にサポーター有志がボランティアでスタジアムや練習場の確保のために雪かきを手伝いチームを支えています。

11年間在籍した石川竜也選手の山形での最終戦

FC岐阜戦が山形での最終戦となった石川竜也選手。

1999年ワールドユースで準優勝を果たした時の日本代表でもあります。

2007年に出場機会を求め、鹿島アントラーズからレンタル移籍で山形に加入し(のちに完全移籍)気がつけば在籍11年と山形の顔にまで成長しました。

山形のクラブの発展、2008年と2014年のJ1昇格は彼の左足なくしてはありえなかったでしょう。

現在37歳の石川選手ですが現役は40歳まで続ける予定だそうです。

同年代が次々と引退していく中で石川選手にはとことん現役にこだわってほしいですね!

神の山公式ツイッター

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