多額の負債を抱える「宮崎カーフェリー」(宮崎市、黒木政典社長)の老朽化した船舶2隻を更新し、神戸航路存続を目指す新会社について、県と地元経済界、政府系ファンドが計11億5千万円を出資し、来年3月に発足することが20日、明らかになった。新会社は船舶2隻を当面は使用し、2022年をめどに2隻とも新船に切り替えたい考え。
宮崎カーフェリー新会社 来年3月発足
- Published
- 2017/11/21 08:10 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:22 (JST)
多額の負債を抱える「宮崎カーフェリー」(宮崎市、黒木政典社長)の老朽化した船舶2隻を更新し、神戸航路存続を目指す新会社について、県と地元経済界、政府系ファンドが計11億5千万円を出資し、来年3月に発足することが20日、明らかになった。新会社は船舶2隻を当面は使用し、2022年をめどに2隻とも新船に切り替えたい考え。
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