住友鉱山子会社、サッカー施設「Jヴィレッジ」に寄付

 住友金属鉱山の100%子会社である住鉱エナジーマテリアル(福島県)は、サッカー施設の再整備を支援するため、Jヴィレッジに50万円を寄付した。

 Jヴィレッジは、日本初のサッカー・ナショナルトレーニングセンターとして1997年に開設されたスポーツ施設だが、東日本大震災以降、原発事故の収束拠点として使用され、全面休止となっていた。現在は復興のシンボルとして19年4月の再開を目指し、順次復旧工事が開始されている。

© 株式会社鉄鋼新聞社