孫正義氏(ソフトバンク社長)がJリーグに参入か?

ソフトバンク社長である孫正義氏がJリーグ参入するのでは?と話題になっています。

元ジャパネットたかた社長の高田明氏がV・ファーレン長崎の社長に就任して1年足らずでJ1昇格を果たしたのは記憶に新しいですが、今回は携帯電話会社の最大手とも言っていいソフトバンクの孫正義社長がJリーグに参入するのではないか?と話題になっています。

孫正義氏がなぜJリーグに?

11月7日発売の写真週刊誌『FLASH』は、「ソフトバンク日本一 裏MVPは“通訳”の達っちゃん」と題して、ソフトバンクの日本一に達川光男ヘッドコーチが大きく貢献したと報じた。そして、その記事の中に孫正義オーナーの次なる目標が「Jリーグへの参入」であるとの球団関係者の証言が紹介されているのだ。

さらに、クラブワールドカップに出場し、レアル・マドリードと対戦する野望を持っていると報じられた孫正義オーナー。

出典: news.livedoor.com

銀河系軍団レアルマドリードとはすごい野望です!

クラブワールドカップや親善試合などで今後対戦する可能性がありますし、楽天のようにレアルマドリードのスポンサーに名乗り出る可能性も否定できません。

また日本のクラブを買収、強化することで浦和レッズのようにアジアにチーム、会社、スポンサー等の知名度向上が期待でき、マーケティング業務の一環としてJリーグ参入案が出たのかもしれません。

買収するクラブはどこになるのでしょうか?

「狙いを定めるのが、東京が本拠地の東京FCと東京ヴェルディ1969。建設中の新国立競技場が東京五輪後の入居者を必要としており、一石二鳥のメリットが見込める」(経済誌記者)

出典: news.nifty.com

東京FCについては?がついてしまいますが、恐らくFC東京のことを指すのでしょう。

仮に東京ヴェルディを買収となれば古豪の名門が復活しJリーグ創世記の頃の限りなく強かったヴェルディが戻ってくるかもしれません。

正式にJリーグ参入と決まったわけではありませんが、

孫正義氏のクラブ買収によってJリーグに新たな革命が起きそうです。

神の山公式ツイッター

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