認知症の高齢者や家族が地域住民らと気軽に交流できる「オレンジカフェ」を広く知ってもらおうと、都城市社会福祉協議会などは「オレンジカフェ創造みやこんじょフォーラム」を20日、同市中央公民館で開いた。ケアマネジャーらが、認知症の人が住み慣れた地域で安心して暮らすためにカフェが果たしている役割を紹介し、「カフェを増やす機運を高める必要がある」と呼び掛けた。
認知症カフェ増やそう 都城市社協などフォーラム
- Published
- 2017/11/24 19:22 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:24 (JST)