住金システム建築が「ロゴマーク」制定

 住金システム建築(社長・生井敏夫氏)は、今年10月1日付で創立10周年を迎えたことを機にロゴマークを制定した。

 社内外の応募案から決定したもので、システム建築分野での存在感およびブランド力の向上につなげたい考え。

 ロゴマークは、立体キューブで企業の根幹となるシステム建築を表現。そのキューブに社名の「S」を冠することで、顧客の企業活動をしっかりと支える同社を表す存在感のあるコーポレートマークを目指した。

 「顧客、従業員、すべてのステークホルダーの満足を基本に、社会において独自の存在価値を発揮、先見力と技術力で100年永続できる企業を目指す」との思いを込め、マークの活用による社員や取引先などステークホルダー全体の一体感向上も期待する。

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