トンネル事故備え連携強化 関係機関が訓練

トンネル内での事故対応を確認した防災訓練

 県西臼杵支庁は11月29日、高千穂町上野の国道325号玄武山トンネル(1022メートル)で車両事故を想定した防災訓練を行った。高千穂署や西臼杵広域消防など関係機関約20人が参加。事故発生から収拾までの流れを確認し、連絡体制強化を図った。

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