日南市の社会福祉法人「つよし会」が運営する、同市吉野方の障害者支援施設「つよし寮」(谷口正純施設長)で来年のえと「戌(いぬ)」をかたどった置物作りが最盛期を迎えている。制作は今年で36年目となり3巡目の十二支が完成。「たくさんの人に喜んでもらいたい」と利用者らが一つ一つ心を込めて作り上げ、4巡目にも意欲を見せている。
幸せな戌年願い込め 十二支置物、3巡達成
- Published
- 2017/12/04 19:16 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:29 (JST)
日南市の社会福祉法人「つよし会」が運営する、同市吉野方の障害者支援施設「つよし寮」(谷口正純施設長)で来年のえと「戌(いぬ)」をかたどった置物作りが最盛期を迎えている。制作は今年で36年目となり3巡目の十二支が完成。「たくさんの人に喜んでもらいたい」と利用者らが一つ一つ心を込めて作り上げ、4巡目にも意欲を見せている。
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