メルボルン・シティを退団し移籍先を模索中のケーヒル。移籍先候補になんとJリーグのクラブが挙がっているようです。
エバートンで長年に渡り主力として活躍し、
オーストラリアでは日本代表キラーとしてその名を轟かせたMFティム・ケーヒル。
母国のメルボルン・シティと2019年まで契約を結んでいましたが、
メルボルン・シティでは出場機会の少ない現状に危機感を覚え来年に控えたロシアワールドカップに向け双方合意のもと契約を解除しました。
日本キラーの気になる移籍先は?
現在、国内外複数のチームからオファーがあるケーヒル。
移籍先候補に挙げられているチームの1つにJ1の横浜Fマリノスの名があるようです。
前オーストラリア監督であるポステコグルー氏の就任が噂されていることやメルボルン・シティと同じく横浜Fマリノスもマンチェスターシティと同一のグループに属していることから移籍先候補として横浜Fマリノスが挙がったようです。
さらにはJ2のクラブからもオファーがきているようです。
J2のクラブは明らかになっていませんが大宮や新潟、東京ヴェルディなど資金に比較的余裕があるチームが予想されますね。
ケーヒルの得点能力の高さに注目!
仮にJリーグに移籍となれば日本DFがとてもやりにくい選手が相手となります。
身体能力を生かしたヘディングの打点が高く、フィジカルも強い。
さらには足元の技術も高いと屈強なDFが集まるプレミアの地で対等に渡り合う実力がケーヒルにはあります。
幾度となく日本からゴールを奪い、現オーストラリア代表の最多得点者でもあるケーヒル。
37歳となった今でもワールドカップを決める試合でゴールを決めたりとまだまだ健在です。
Jリーグに移籍し、日本キラーぶりは発揮されるのでしょうか?