8日にジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)の第18節が行われ、日本代表MF森岡亮太が所属するワースラント・ベフェレンがスタンダール・リエージュに3-1で勝利した。
ベフェレンが1点を追う展開で迎えた35分に、森岡による技ありのアシストが生まれている。同クラブが左コーナーキックのチャンスを得ると、同選手が放ったボールにMFイブラヒマ・セックがニアサイドで反応し、ヘディングでゴールを陥れた。このゴールで勢いづいたベフェレンが後半に2点を追加し、会心の逆転勝利を収めている。
今季のリーグ戦で早くも9アシスト目を記録した森岡。ロシアW杯のメンバー入りにむけ、今や日本屈指のゲームメイカーへと変貌を遂げた同選手の猛アピールが続いている。
参照元:youtube(森岡のアシストは4分10秒~)