ブラジル代表とで現在チェルシーに所属しているDFダビド・ルイス。来年1月にレアルマドリードへの加入を決断するのでしょうか?
現在プレミアリーグの昨シーズンの覇者であるチェルシーに所属しているブラジル代表DFダビド・ルイス。
2014年当時チェルシーを率いていたジョゼ・モウリーニョ監督の構想から外れ、
約67億円(約5000万ポンド)でPSGに移籍しました。
しかし2016年にコンテ監督率いるチェルシーに約47億(約3400万ポンド)で復帰したばかりですが、現在ダビド・ルイスはコンテ監督に対する態度によりコンテ監督の逆鱗に触れてしまったことが原因でチーム構想から外れ、出場機会が激減しており移籍を決断するのでは?と報道されています。
チェルシーに復帰し、プレミアリーグ優勝に貢献しましたが今季は試合に出場すらできていない状況。
年俸が安くなってもチェルシーに戻ってきたダビド・ルイスにとって今の状況は精神的にも厳しいものがあります。
また来年にはワールドカップを控えてることもあり、
控えの状況が変わらなければ例え移籍先がレアルマドリードでなくとも移籍を決断するかもしれません。
セルヒオ・ラモスとのコンビで攻撃的センターバックが完成
センターバックでプレーするダビド・ルイスですがボランチもできるユーティリティ性があります。
さらには卓越した足元の技術があり、FKやロングシュートなどセンターバックとは思えないほどキックの精度が高いです。
後方からのロングフィードで起点を作ることができるのでレアルマドリードにとっては新たな攻撃のオプションになります。
セルヒオ・ラモスとのコンビは史上最強の攻撃的センターバックコンビになりえます。
移籍が実現するかは定かではないですが移籍となればセルヒオ・ラモス、ダビド・ルイス2人の得点数に注目が集まりそうですね!