マツダ 新型CX-8にトーヨータイヤ「PROXES R46」が新車装着

マツダ 新型CX-8

東洋ゴム工業(トーヨータイヤ)は、マツダが2017年12月14日(木)より日本国内で発売開始予定の新型3列シートクロスオーバーSUV「マツダ CX-8」に、新車装着用タイヤとして「PROXES R46(プロクセス アールヨンジュウロク)」が採用されたと発表した。(タイヤサイズ:225/R19/99V)

独自の材料設計基盤技術「Nano Balance Technology」を駆使した「PROXES R46」は、マツダが国内向けSUV(スポーツ用多目的車)ラインアップにおいて最上位モデルと位置づける新型CX-8が求める力強いパフォーマンスと優れた環境性能、静粛性を実現する最適なタイヤである。

トーヨータイヤ製品は、これまで、マツダのSUVカテゴリー車両であるCX-3、CX-5にも採用されている。

東洋ゴムは、中期経営計画「中計’17」において、2020年にグローバルでの新車装着用タイヤに占めるピックアップトラック/SUV/CUV用タイヤ販売構成比率を50%にすることを目指している。

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