11日(月)に行われたUEFAチャンピオンズリーグのRound of 16抽選会。
バルセロナはチェルシーとの対戦が決まった。
2000年以降、CLの舞台でいくつもの名勝負を演じてきた両チーム。
それゆえサッカーファンの間では盛り上がりを見せたのだが、バルセロナ側の「反応」が話題だ。
対戦カードが決定したバルセロナのTwitterアカウントは、こんな写真をすぐさまアップしていた。
こちらは、2008-09シーズンの準決勝当時のもの。
マイケル・エシエンのゴールで先制したチェルシーは鉄壁の守備で決勝進出を確実なものとしていたが、後半アディショナルタイムにバルセロナがワンチャンスを活かし、アンドレス・イニエスタが劇的な同点ゴール(勝ち越しゴール)をあげた時の有名な一枚だ。
バルセロナはこの写真をアップし、「イニエスタ、我々はスタンフォード・ブリッジでいくつか素晴らしい時を過ごしたよね?」とツイート。
チェルシーファンにとってはトラウマとなっている記憶であり、この写真は広く拡散。すでに1万回近いリツイートを記録している。