実は使える! キレイ色の「サテンスカート」が買いな理由
普段は動きやすいパンツルックが中心という方も、ちょっとしたおでかけの日や、お仕事や行事など、カッチリとしたムードの日はスカートをはくことも多いのではないでしょうか?
アラフォー世代が、この冬スカートを選ぶ際におすすめなのが、ダークカラーで纏めがちな冬コーデを華やかにしてくれる、キレイ色のスカートです。また、肉感を拾いすぎないハリのある素材感、体型をカバーできるフレアシルエットなどが挙げられます。
そして、今季は光沢感のある素材が注目されているので、サテンのスカートをセレクトするのがおすすめ。1枚ワードローブに揃えておくと、活用頻度が上がること間違いなし!
そんな条件を満たすアイテムとしてピックアップしたのが、「SHE Tokyo(シートーキョー)」のペールピンクのサーキュラーサテンスカートです。発色が良く、光り過ぎず程よいツヤ感から陰影が生まれ、身に着けるだけで気品と高級感が漂うのがポイント。
2017年春夏にデビューしたばかりのシートーキョーは、「大人の女性に向けたスカート」だけを展開している独自性の高いブランド。着ている女性が褒められるデザイン、素材、パターン、仕立て、日本製にこだわったデザインは、まさにアラフォー世代にぴったりです。
サーキュラーサテンスカートの贅沢な素材感から生まれる優雅なドレープが、歩く度に美しさを誘います。サーキュラーならではのストンとした美しい落ち感を表現するために、裾デザインはあえて断ち切りになっています。
シンプルゆえに素材が際立つ点も、大人の女性のためのスカートという印象。世界に誇る日本の機屋(はたや)ならではのテクニックが集結していると言えます。私もさっそくゲットしたところ、ウール系のトップスやコートなど、冬素材との相性が抜群でした。
では、具体的にどんな着こなしがおすすめなのか、サテンスカートを使ったコーデ例を3つ紹介します。
ライダース×ボーダータートルでモード風
定番人気のボーダー柄のタートルネックに、ライダースを肩掛けしたモード感のあるコーデです。上半身をモノトーンでまとめることで、ペールピンクのサテンスカートの色合いが引き立っています。足元もブラックのブーツを合わせると、さらに引き締め効果を発揮してくれます。
黒のモヘアニットに合わせて、甘すぎないレディコーデに
続いて、モヘア素材の半袖ニットに、ペールピンクのサテンスカートを合わせたコーデ。モコモコしていて女性らしい愛らしい雰囲気を作ってくれるモヘアニットは、軽いのに暖かいので、コートの下に着ておでかけしたい気分になります。
ニットの裾はスカートにINするのが、今っぽい着こなし。チェーンバッグを持つことで、視線を縦に運んでくれるので、スタイルアップ効果に繋がっています。
気品あるサテンスカートをスニーカーでカジュアルダウン
エレガントな印象のサテンスカートを、普段使いしたいなら、スニーカー合わせでカジュアルに転ばせてみて。ペールピンクと相性の良いグレーのセーターとグレーのスニーカーを合わせて、エフォートレスな雰囲気を醸し出しています。ニットの裾は前だけINするのが正解。リュックのホワイトカラーが、程よいアクセントになっています。
以上、ペールピンクのサテンスカートを使ったコーデを3つ紹介しました。
キレイ色スカートは主張が強いと思っている、ピンクには苦手意識を持っている、という人にこそ、試していただきたいコーデです。コーデ次第で色んな表情を見せてくれるサテンスカートは、今季買いの1枚。シートーキョーは、オンラインショップも展開しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね!