9日に行われたE-1サッカー選手権第1節、日本代表対北朝鮮代表の試合は1-0という結果となった。
国内組で構成されたハリルジャパンは苦戦するも、試合終了間際に井手口陽介がミドルシュートを決め、劇的に勝利を奪っている。
さて、その試合でハリルジャパンで重要とされる「縦パス」のデータはどうなっているか?
攻撃のスイッチを入れるためには必要となる前線へのくさび。それを北朝鮮戦で最も入れた選手、成功させた選手とは…。(データはSTATS社調べ、共同通信デジタル提供)
縦パス数 1位:今野泰幸(47回)2位:車屋紳太郎(26回)3位:谷口彰悟(26回)
4位:昌子源(25回)
5位:井手口陽介(21回)
6位:中村航輔(20回)
7位:室屋成(17回)
8位:倉田秋(16回)
9位:小林悠(11回)
10位:高萩洋次郎(8回)
11位:伊東純也(5回)
12位:阿部浩之(5回)
13位:金崎夢生(4回)
14位:川又堅碁(2回)
縦パス成功率 1位:車屋紳太郎(92%)2位:谷口彰悟(85%)3位:室屋成(82%)
4位:倉田秋(81%)
5位:昌子源(80%)
6位:今野泰幸(79%)
7位:井手口陽介(62%)
8位:中村航輔(60%)
9位:伊東純也(60%)
10位:阿部浩之(60%)
11位:小林悠(45%)
12位:高萩洋次郎(38%)
13位:金崎夢生(0%)
14位:川又堅碁(0%)
そして、成功した絶対数でのランキングは以下の通り。
縦パスレート 今野泰幸:47回のうち37回が成功車屋紳太郎:26回のうち24回が成功谷口彰悟:26回のうち22回が成功
昌子源:25回のうち20回が成功
室屋成:17回のうち14回が成功
倉田秋:16回のうち13回が成功
井手口陽介:21回のうち13回が成功
中村航輔:20回のうち12回が成功
小林悠:11回のうち5回が成功
伊東純也:5回のうち3回が成功
阿部浩之:5回のうち3回が成功
高萩洋次郎:8回のうち3回が成功
金崎夢生:4回のうち0回が成功
川又堅碁:2回のうち0回が成功