今年1月にヘンクからレヴァークーゼンに移籍したFWレオン・ベイリー(20歳/ジャマイカ代表)。今季のブンデスリーガ第15節終了時点で4得点4アシストを記録するなど、早くも頭角をあらわしている。
着実に成長を遂げるなか、チェルシーが同選手の獲得に乗り出したことが英『THE Sun』で話題に。既にチェルシーの首脳陣が3回にわたり同選手の現地視察を済ませているほか、同クラブが同選手の引き抜きにむけて2000万ポンド(約30億円)の入札に踏み切る構えを見せていることから、移籍への気運が高まっている。
マーカーを置き去りにするドリブル突破に定評があり、今やブンデスリーガ屈指のウイングFWに成長したベイリー。今後も移籍市場における人気銘柄として、複数のビッグクラブより熱視線を注がれることは間違いないだろう。
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