ボンバーこと中澤佑二選手が来シーズンで現役引退か?

横浜Fマリノスに所属するボンバーこと中澤佑二選手が来シーズンでの現役引退を示唆しました。

横浜Fマリノスに所属するDF中澤佑二選手が来シーズンでの現役引退を示唆しました。

来年の2月に40歳を迎える中澤選手ですが2013シーズンから続く連続フルタイム出場記録を157試合まで伸ばし、フルタイム最多出場記録を今も更新中です。

DFというカードが多いポジションではありますが累積警告での出場停止どころかカードをもらわないクリーンな守備は健在で、今シーズンは通算2回目となるフェアプレー個人賞とJリーグ優秀選手賞を受賞しています。

経験からくる読みが年々鋭くなり、年齢を重ねるにつれてクリーンな守備が光る中澤選手の引退は正直想像つきません。

40歳まで現役が中澤選手の目標だった

かねて公言していた通り、40歳で迎える来季を現役生活のラストイヤーにする意向を示した。「サッカー選手としての集大成。全てを出し切る」と決意を語った。

出典: www.hochi.co.jp

中澤選手の目標は40歳まで現役だったのだそう。

1998年に当時ヴェルディ川崎の練習生として契約を交わし、練習場まで片道2時間かけながら通い名前と顔を覚えてもらうためにした「ボンバーヘッド」も中澤選手の愛称となり今や知らぬ人はいません。

また徹底した体調管理、食事管理は有名で若手選手の良いお手本になっており、

真のプロフェッショナルと言っても過言ではありません。

日本代表を数々のピンチから救い、横浜FマリノスのJ1優勝の立役者となった中澤選手の引退はとても寂しいですね。

仮に現役引退が本当ならば来シーズンが中澤選手の現役選手としてのプレーを生で見ることができるのが最後のシーズンとなります。

サッカー選手として苦労の連続だった中澤選手には最高の形で現役ラストシーズンを送ってもらいたいですね!

神の山公式ツイッター

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