特産甘藷でスイーツ 福島高生が試作

福島高校であった新スイーツのネーミングを考える授業

 串間市の福島高(川越淳一校長、232人)の生徒たちが、地元特産の甘藷(かんしょ)を使ったスイーツ作りに取り組んでいる。来年1月中の完成を目指し、甘藷5品種を食べ比べできるタルトを試作。6日はプロから新スイーツのネーミング、デザイン方法を学んだ。

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