「元レアルの男がとんでもないゴール決めた」 トルコのエリートが決めた一撃に驚き[映像アリ]

輝き放ったアルティントップ photo/Getty Images

かつてバイエルンやレアル・マドリードでもプレイした経験を持つ元トルコ代表MFハミト・アルティントップの一撃に注目が集まっている。

現在ブンデスリーガ2部のダルムシュタットに所属しているアルティントップは、17日に行われたグロイター・ヒュルト戦に先発出場。終盤まで0-1でリードを許す苦しい展開だったが、アルティントップの左足がチームを救う。

ゴール前へのクロスを狙ったのか、それともGKの位置を把握して狙ったのかは定かでないが、アルティントップが左足で蹴ったボールは綺麗な軌道を描いて相手GKの頭上を越えてゴールネットに突き刺さった。このゴールとともに試合終了の笛が鳴り、ダルムシュタットはアルティントップに救われることになった。

この一撃を英『FourFourTwo』も取り上げており、「元レアルの男がとんでもない同点弾を決めた」と報じている。リーグ戦で得点を決めるのはガラタサライに所属していた2014‐15シーズン以来とのことで、トルコを代表する万能プレイヤーに久々の一撃が生まれている。

参照元:twitter

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