今季のプレミアリーグ第18節終了時点で、17勝1分けの首位に立っているマンチェスター・シティ。同時点で今季の同リーグ最多得点(56得点)及び最少失点(12失点)を記録するなど、リーグ制覇にむけて順調に突き進んでいる。
こうした状況のなか、同クラブがMFケビン・デ・ブライネ(ベルギー代表)と長期契約を結ぶ構えを見せていることが英『TRIBAL FOOTBALL』で話題に。同選手に2024年までの新契約を提示する方針であることが併せて報じられた。
クラブ側にネイマールとほぼ同額の年俸(3200万ポンド/約48億円)を要求したことが各メディアで話題となったデ・ブライネ。交渉決裂に伴うパリ・サンジェルマンやレアル・マドリードへの移籍が噂されていた同選手だが、現在も同クラブと良好な関係を築いていることが明らかとなった。同選手の動向も然ることながら、同じく長期契約を打診しているジョゼップ・グアルディオラ監督との交渉の行方にも注目したい。