トヨタグループの交通安全啓発活動、愛知製鋼が参画

 愛知製鋼(社長・藤岡高広氏)は、トヨタ自動車をはじめトヨタグループ各社とともに、愛知県警察本部や各社拠点所在自治体(東海市・大府市)と連携した交通安全啓発活動を実施した。

 今期の啓発活動は、毎月30日の「高齢者を交通事故から守る日」に、歩行者保護、特に横断歩道での歩行者優先を啓発する活動を展開。約80名の愛知製鋼社員が参加した。15日に実施した今期最終の活動では、東海市内のスーパー前で同社の社員が東海警察署署員や東海市役所職員とともに、ドライバーに対しチラシや、啓発グッズとして反射材キーホルダーを手渡し、安全運転を呼び掛けた。

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