宮崎市の県庁5号館を建物ごと移設する「曳家(ひきや)」工事で、建物はこれまでに約40メートル動き、総移動距離約70メートルのほぼ半分となった。現在は最も難しいとされる回転させる作業に入っており、より慎重に行うため、完了時期は年明けにずれ込む見通し。
県庁5号館、40メートル移動“難関”回転開始
- Published
- 2017/12/21 11:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:37 (JST)
宮崎市の県庁5号館を建物ごと移設する「曳家(ひきや)」工事で、建物はこれまでに約40メートル動き、総移動距離約70メートルのほぼ半分となった。現在は最も難しいとされる回転させる作業に入っており、より慎重に行うため、完了時期は年明けにずれ込む見通し。
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