ロボット使いプログラミング体験 梶山小児童

プログラミングしたロボットの動きを確認する梶山小の児童たち

 三股町の梶山小(黒木美穂校長、71人)で13日、児童たちがロボットの動きをプログラミングする「ものづくり体験事業」が行われた。学習指導要領改訂による2020年度からのプログラミング必修化を前に、5、6年生32人が会話や動作の内容をタブレットに打ち込み実行させ、プログラマーの役割を学んだ。

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