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セレッソ大阪の2017シーズンは実り多きものだった。
就任1年目のユン・ジョンファン監督のもと、ハードワークを植え付けえられたチームはJ1復帰初年度とは思えないパフォーマンスを披露。リーグで上位争いを展開すると、YBCルヴァンカップでは決勝で川崎フロンターレを破り、悲願の初タイトルを獲得。J1でも3位に入りACL出場権を獲得したほか、天皇杯もベスト4に進んでいる。
2017年を大いに盛り上げたチームの一つである彼らが22日、2018シーズンに向けた新ユニフォームを発表した(写真:セレッソ大阪)。
Cerezo Osaka 2018 Puma Home
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セレッソの新しいホームユニフォームは、伝統のピンクを基調に、白との組み合わせを採用したデザイン。
パンツも白となっており、セレッソのホームとしてはかなり新鮮なイメージとなった(ソックスはおそらくピンクで上部が白)。
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シャツには、クラブの象徴である桜のグラフィック(※「セレッソ」はスペイン語で桜の意味)。全部で11個の桜が描かれているという。
サプライヤーは3年目を迎えるPuma。今回のユニフォームは彼らの2018年春夏コレクションの新モデル、LIGA Collection(リーガ コレクション)のデザインを採用している。
肩から袖にかけて配された伝統的なアパレルフォームストライプとクラシックなデザインのクルーネックが特徴だ。
Cerezo Osaka 2018 Puma Away
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アウェイは無地の白を採用。ホームと同じLIGA Collectionのテンプレートだ。
ピンクのアパレルフォームストライプは力強さを表現している。
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GKユニフォームは、黒のホーム、緑のアウェイという組み合わせ。こちらのほうが桜のグラフィックは分かりやすいかもしれない。
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Cerezo Osaka 2018 Puma ACL
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さらに、ストライプ柄のACLモデルも登場。ベースカラーはピンク×ネイビーだろうか。
ACL仕様ということで、左胸のエンブレム上には国旗(日の丸)ワッペンが入る予定とのことだ。
ユニフォームスポンサーは確認できる範囲で、胸の「ヤンマー」、袖の「大日本除虫菊」が継続。その他のスポンサーやユニフォームのより詳細な画像については、改めてお伝えしたい。