避難行動手順学ぶ 弾道ミサイル想定し訓練

ミサイル落下に備え、教室でかがみ込む生徒たち(えびの市提供)

 えびの市は18日、弾道ミサイル落下に備えた避難訓練を同市の加久藤中(湯浅正博校長、112人)で行った。全校生徒と教職員が参加。ミサイル発射を伝える全国瞬時警報システム(Jアラート)の音声に従って避難を行い、有事に備えた行動手順を確認した。

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