20歳の若手選手、ガンで死去 闘病中に契約更新も

ポルトガル1部リーグのボアヴィスタは、MFエドゥ・フェレイラが亡くなったと発表した。

エドゥは1997年生まれの20歳。19歳だった2016年夏にトップチーム入りしたものの、その直後に癌と診断された。

以降は治療に専念しており、試合出場はなかったものの、今月チームは彼との契約を延長していた

癌は右足に出来た骨肉腫とみられ、現地日曜日に息を引き取ったという。契約延長はクラブとしての温情だったのかもしれない。

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