〔交通事故死者〕大分県で2017年計42人に、昨年1年間に並ぶ(12/25)

25日17:30頃、杵築市の国道213号線で、道路横断中の自転車と乗用車の衝突事故が発生し、自転車の80代男性の死亡が確認されました。大分県内での2017年交通事故死者は計42人と、359日目で2016年の年間総数と並びました。上半期の計18人に対し、下半期は計24人と増加しているほか、65歳以上の高齢者が計26人と、6割超を占めています。
なお今年、都道府県別での前年総数到達は、鳥取県、山形県、岡山県、京都府、栃木県、長崎県、埼玉県、山口県、沖縄県、山梨県、群馬県、佐賀県、神奈川県、広島県、熊本県、兵庫県、滋賀県に次いで18府県目です。

【大分県内での2017年交通事故死者数】(12月25日現在:速報値)
・ 1月:2人(-2) うち高齢者1人
・ 2月:2人(+2)      2人
・ 3月:4人(+1)      2人
・ 4月:5人(+3)      4人
・ 5月:4人(-1)      1人
・ 6月:1人(-2)      1人
・ 7月:5人(+2)      3人
・ 8月:6人(+4)      6人
・ 9月:3人(-1)      2人
・10月:3人(-2)
・11月:4人(+1)      3人
・12月:3人(-5)      1人

・8.54日に1人の割合(上半期10.0日/下半期7.41日)
・都道府県別:総数33位 増減数19位 増減率19位 人口10万人比23位
・年間死者数:2016年42人 15年46人 14年56人 13年60人 12年40人 11年45人

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