霧島山火山防災協議会は26日、都城市の県木材利用技術センターで幹事会を開いた。宮崎、鹿児島両県の行政関係者や気象台職員、火山専門の大学教授らが出席。新燃岳(しんもえだけ)の噴火警戒レベル発令時の警戒範囲を拡大する見直し案や、硫黄山周辺の火山ガス立ち入り規制基準案などが示された。
新燃、警戒範囲拡大へ ガス規制基準も見直し
- Published
- 2017/12/27 08:06 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:40 (JST)
霧島山火山防災協議会は26日、都城市の県木材利用技術センターで幹事会を開いた。宮崎、鹿児島両県の行政関係者や気象台職員、火山専門の大学教授らが出席。新燃岳(しんもえだけ)の噴火警戒レベル発令時の警戒範囲を拡大する見直し案や、硫黄山周辺の火山ガス立ち入り規制基準案などが示された。
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