働き方改革の一環として、県は職員の業務効率化に向けた取り組みを始めた。出先機関の職員が本庁に出張した際、勤務先に戻らずに業務ができる「サテライトオフィス」を県庁舎内に設置。資料印刷の手間を省くため、タブレット端末を使った会議も始めた。県も部署や時期によっては長時間労働の職員がおり、ワークライフバランスの推進や残業抑制に躍起となっている。
働き方工夫、まず一歩 県、業務効率化を検証
- Published
- 2017/12/31 08:02 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 13:42 (JST)