2013年よりパリ・サンジェルマンに在籍しているFWエディンソン・カバーニ(ウルグアイ代表)。今季の全公式戦で既に25得点を挙げている同選手だが、リーグ・アン第6節(リヨン戦)でネイマールとPKのキッカーをめぐり口論を繰り広げて以降、去就に関する情報が錯綜している。
こうした状況のなか、同選手が今後のキャリアプランや自身の目標について言及。「僕の目標はパリ・サンジェルマンで選手キャリアを終えること、そしてUEFAチャンピオンズリーグの制覇だ」と語ったことが英『The Telegraph』で報じられるなど、同選手の同クラブ残留への気運が高まっている。
今年4月に同クラブと2020年までの新契約を結んだカバーニ。不退転の覚悟を口にした同選手だが、来年2月より行われるUEFAチャンピオンズリーグの決勝ラウンドでゴールを量産し、自身の夢を叶えることができるだろうか。