来年の干支・戌(いぬ)の石像が秦野市平沢の出雲大社相模分祀の鳥居前にお目見えした。
伊勢原市在住の彫刻家・西巻一彦さん(58)が2013年から毎年、神社の依頼を受けて干支の石像を作っており、今回で5体目となった。
柴犬がモデルで、台座を含め高さ約70センチ。10月から真鶴町産の本小松石をのみとハンマーなどを使って削り上げ、2カ月ほどで完成させた。26日に設置した。西巻さんは「初詣客の願いをよく聞くように、戌の耳をピンと立てた」と話している。
来年の干支・戌(いぬ)の石像が秦野市平沢の出雲大社相模分祀の鳥居前にお目見えした。
伊勢原市在住の彫刻家・西巻一彦さん(58)が2013年から毎年、神社の依頼を受けて干支の石像を作っており、今回で5体目となった。
柴犬がモデルで、台座を含め高さ約70センチ。10月から真鶴町産の本小松石をのみとハンマーなどを使って削り上げ、2カ月ほどで完成させた。26日に設置した。西巻さんは「初詣客の願いをよく聞くように、戌の耳をピンと立てた」と話している。
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