『BBC』は31日、「マンチェスター・ユナイテッドのDFアシュリー・ヤングは、サウサンプトン戦での暴力行為で告発された」と報じた。
30日に行われた試合において、ドゥシャン・タディッチを相手に肘打ちをしていたと報告されたヤング。
試合中にはカードを受けることはなかったものの、後にビデオで肘打ちが確認された。
それによってイングランドサッカー協会はアシュリー・ヤングに罰則を言い渡すことを決めたとのこと。
アシュリー・ヤングには日曜日の午後5時(GMT)まで控訴の権利が残されており、その後罰則が確定する。
先日バーンリーのDFジェームズ・タルコフスキが肘打ちで遡及的に3試合の出場停止処分を受けており、ヤングも同程度になると推測されている。