あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます!2018年のドローン業界は、どのようになるのでしょうか?想像つかない速さでこの業界は進化しています。今日発表された時点で過去のものになってしまうほど変化の激しい業界です。
あれだけ多くのドローンメーカーがしのぎを削っていましたが、すでにコンシューマードローンの分野はDJIが掌握しているのは周知の通りです。業界のトレンドは、産業用ドローンへシフトしています。さらに細分化され機体メーカーよりもサービスプロバイダーが多く出現しているのが現状です。
2018年も世界各国からドローンの情報を収集し、皆さんのお役に立つ様に耳寄りな情報をお伝えしていければと編集部一同思っております。それでは本年もよろしくお願いいたします。
DRONE編集部
どうなるドローン業界2018
果たしてドローン業界はどうなるのか?その試金石となるCES2018がまもなく開催されます。DRONE.jpも現地からレポートをお届けする予定です。ここ数年、家電ショーであったCESも自動車の展示も増え、電動化されたパーソナルモビリティーも大きく注目されています。自動運転が可能になった移動体は地面を進行するだけではなく将来的に飛行することも簡単に予想されます。
これは編集部の想定ですが、ドローンメーカの雄DJIからは、進化系の発表であれば、OSMO 2かMAVIC 2、全く新しい製品であれば、SPARKとMAVICの間のレンジの機種か?など予想されます。
■追記:DJI トイドローンTello発表!
さて、2017年を振り返りつつ2018年のドローン業界に何がおこなるのか思いを馳せてみましょう!