新年早々プレミアリーグではアーセナルvsチェルシーのビッグロンドンダービーが行われました。激しい試合の中で垣間見れた微笑ましいシーンが話題となっています。
新年早々にプレミアリーグではアーセナルvsチェルシーのビッグロンドンダービーが行われ、
両者共にロンドンの意地に懸けて激しい試合が繰り広げられました。
その熾烈を極めたビッグロンドンダービーの試合中に微笑ましい光景があり話題を呼んでいます!
元バルセロナ同士の熱いハグ
ボールを奪われたサンチェスがボールを取り返そうとセスクに激しいスライディングを見舞いますがファールの判定。危ないプレーに対しセスクはファールをしたサンチェスに詰めかかると思いきやまさかの熱いハグ。元バルセロナ同士だったこともあり言い争いたくはなかったのでしょう。ハグをされたサンチェスもファールの判定に異議を唱えることをやめ、最後は笑顔になっていました。ビッグロンドンダービーの大一番でありながら微笑ましい光景は見ている人たちまでも笑顔にさせてくれますね!
またこんなシーンもありました
ウィルシャーの2年半ぶりのプレミアリーグのゴールで先制した時でした。
この日も先発でプレーしていたグラニト・ジャカが喜びのあまり近くにいたボールボーイを輪に入れ一緒に肩を組み喜んでいました。ボールボーイにとっては忘れられない1日となったことでしょう。
試合は2‐2のドロー決着。両者ともにリードしている時間がありましたが勝ち切ることができず、無念のドローとなりました。結果以前に心配されるのは両者の試合運び。試合を通してディフェンスラインが終始不安定でした。過密日程の影響もあるとは思いますが、上位に食らいつく、上位でフィニッシュするために取りこぼしは極力避けたいですね。