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ジェフユナイテッド千葉は2017シーズン、新たに就任したフアン・エスナイデル監督のもと「ハイライン&ハイプレス」の攻撃的なサッカーを展開。
失点の多さから一時は失速したものの見事に立ち直り、36節から最終節までクラブ新記録となる7連勝を達成。逆転で6位に入り、3年ぶりのJ1昇格プレーオフ進出を果たした。
そのプレーオフでは3位の名古屋グランパスの前にアウェイで敗退。引き続き指揮を執るエスナイデル監督とともに2018シーズンはさらに上位を目指す彼らが1月5日、新ユニフォームを発表した。
JEF United Ichihara Chiba 2018 Kappa Home
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千葉の新ユニフォーム、そのコンセプトは『速』。
ホーム(1st)は、2017シーズンのベースカラー「蛍光イエロー」を継承し、スピード感を表現した柄を配置。イエローのカラーが持つ力で、集中力と判断力を上げつつ、視覚からもその速さをうながしている。
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ナンバーは、1993年のJリーグ初年度から使用しているフォントをもちろん継続。この伝統は“オリジナル10”で唯一だ。
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サプライヤーは12年目のKappa。ハイパフォーマンスを導き出す「KOMBAT」シリーズをベースにスピード感を融合したデザインとなっている。
JEF United Ichihara Chiba 2018 Kappa Away
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アウェイ(2nd)は、FPでは初めてとなるグリーンをメインカラーに採用。画像が粗いため分かりづらいが、胸中央にスピード感を表現した柄を配置しているとのことだ。
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グリーンが持つ意味は「バランス」そして「調和」。チームとサポーターが一つになって戦う『WIN BY ALL!』の思いが込められている。
GKユニフォームは、ホームがピンク、アウェイがサックスブルー。それぞれのユニフォームにもスピード感を表現した柄を配置している。
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ユニフォームスポンサーは、胸の「富士電機」、背中上部の「JR東日本(東日本旅客鉄道)」、背中下部の「新昭和」、パンツの「千葉ステーションビル」がいずれも継続。
注目の鎖骨スポンサーは、クラブ運営会社の主要株主である「JR東日本」と「古河電気工業」が入った。