矢を放ち作物の豊凶を占う伝統行事「的祭(まとまち)」が6日、相模原市中央区水郷田名の田名八幡宮で開かれた。
参加したのは同区田名地区の男児4人。父親と協力して順番に直径約1・8メートルの的に矢を放った。計12回のうち大半が的中し、氏子総代長の斉藤武さんは「豊年満作」と占った。
射手役を務めた男児らは「面白かった」「今年が良い1年になると良いな」と話していた。
同行事は市無形民俗文化財に指定されている。
矢を放ち作物の豊凶を占う伝統行事「的祭(まとまち)」が6日、相模原市中央区水郷田名の田名八幡宮で開かれた。
参加したのは同区田名地区の男児4人。父親と協力して順番に直径約1・8メートルの的に矢を放った。計12回のうち大半が的中し、氏子総代長の斉藤武さんは「豊年満作」と占った。
射手役を務めた男児らは「面白かった」「今年が良い1年になると良いな」と話していた。
同行事は市無形民俗文化財に指定されている。
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