日本代表FW本田圭佑が所属するパチューカは6日、リーガMXの後期・開幕節で前期最下位のプーマスUNAMと対戦した。
この試合でスタメンに名を連ねた本田。34分、キッカーを任された左CKからフランコ・ハラの先制ゴールの起点となる。そして1点リードして迎えた39分には、ビクトル・グズマンのシュートのこぼれ球に反応。落ち着いてボールをゴールに押し込み、後期初ゴールを挙げた。
本田の2点に絡む活躍で2点リードしたパチューカだが、前半アディショナルタイムに1点を返され、1点差でハーフタイムを迎える。さらに後半に入ると、53分、76分と失点を喫し、痛恨の逆転負け。2点差をひっくり返され、黒星スタートを切ることとなっている。
・パチューカの先制点
・本田の後期初ゴール
参照元:公式Twitter