本田圭佑が後期開幕戦でゴールを決め幸先の良いスタートを切る

パチューカに所属している本田圭佑選手が、メキシコリーグ後期開幕戦でゴールを決め幸先の良いスタートを切りました!

パチューカに所属している日本代表MF本田圭佑選手が、メキシコリーグ後期開幕初戦で初ゴールを決め2018年幸先の良いスタートで切りました!

また本田選手がゴール後に行った”ある行動”が称賛され話題となっています!

ラッキーな形でゴールを奪った直後・・・

右サイドでシュートを打ち、GKが弾いたこぼれ球が本田選手の目の前へ。本田選手はボールに当てるだけといういわゆるごっつぁんゴールとなりましたがゴールはゴール。2018年の初戦でゴールを奪えたことは本田選手自身に良い影響を与えることでしょう。

しかしゴール後、喜んでいる本田選手の前に観客席から紙コップが投げ込まれました。ピッチに入った紙コップを本田選手が見つけると、本田選手はすかさず投げ込まれた紙コップを拾う行動に出たのです。この行動は各地から称賛されており、観戦マナーの改善が浮き彫りとなりました。

Jリーグではモノが投げ込まれた際には大きな問題として扱われますが、海外では日常茶飯事の出来事となっているリーグもあるのが現状です。この本田選手の行動を見た人たちが改めて観戦マナーについて考えてくれることを期待したいですね。

調子を上げ、クラブワールドカップやリーグ戦で活躍している本田選手。今年はワールドカップも控えておりこの好調を維持したいところです。再び「日本代表には本田圭佑選手あり」と思わせたいですね。

神の山公式ツイッター

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