レアルの”守護神”・ナバスはPKで前に出すぎ!? やり直しになるべきではないかとの意見が[映像アリ]

PKを得意とするナバス photo/Getty Images

現在レアル・マドリードの守護神を務めるケイロル・ナバスは、PKに強いことで知られるGKだ。7日のセルタ戦でもイアゴ・アスパスのPKをストップし、リーガ・エスパニョーラでのPK阻止率は驚異の50%となっている。

しかし、そんなナバスのPKスタイルに疑問の声が挙がっているのだ。スペイン『as』が注目したのは、PKの際にナバスが前に出すぎているのではないかということだ。今回アスパスのPKを止めた際にも、ナバスはかなり早い段階から動き出しており、アスパスが蹴る瞬間にはゴールラインよりも前に出ている。

同メディアはこれがルールに違反しており、やり直しになるべきではないかとの見解を示している。ナバスの読みが鋭いのは事実なのだが、SNS上では前に出すぎるスタイルもPK阻止に繋がっているのではないかとの意見が出ているようだ。

参照元:youtube、Twitter

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