
なぜそのパスコースが見えているのか。2018年に入ってもバルセロナFWリオネル・メッシは相変わらず異次元だ。
バルセロナは11日にスペイン国王杯5回戦でセルタと対戦し、5-0の大勝を収めた。ここで輝きを放ったのはメッシだ。絶賛されているのは前半28分にDFジョルディ・アルバのゴールをアシストしたパスで、中盤でボールを持ったメッシは左サイドから駆け上がってきたアルバに針の穴を通すようなパスを送っている。
相手DFも対応できず、GKも飛び出せない。まさに魔法のパスだ。アタッカーとサイドバックがあのような形で絡むなど、バルセロナでなければ簡単には見られないプレイだ。2018年もメッシはサッカーファンを大いに楽しませてくれることだろう。さらにこの試合ではアルバがメッシのゴールを2つともアシストしており、このコンビはセルタにとって脅威だった。メッシとアルバのホットラインは今季のバルセロナで最も注意すべきところの1つだ。
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