コロンビア代表、バイエルン・ミュンヘン所属のMFハメス・ロドリゲスが見せたスーパーFKを見よ！
12日に行われたブンデスリーガ第18節、レヴァークーゼンvsバイエルン・ミュンヘンのドイツ屈指の名門対決。前半戦を毎年のように圧倒的な強さで首位で折り返したバイエルンは、2018年初戦となったレヴァークーゼン戦でも強さを見せました。
前半32分にハビ・マルティネスのゴールで先制し、後半開始早々の59分にフランク・リベリーのゴールで突き放します。レヴァークーゼンに1点返されるものの、最後はハメス・ロドリゲスのスーパーFKでとどめを刺し3‐1でバイエルンが勝利しましたが、チーム3点目を決めたハメス・ロドリゲスのスーパーFKが話題を呼んでいます！
狙いすましたFKは「神様コース」へ一直線！
後半も90分を過ぎ、残すところロスタイムの４分に巡ってきたFKのチャンス。キッカーにはFKの名手であるハメス・ロドリゲス。短い助走から得意の左足で放たれたボールはゴール左隅一直線。ボールスピードはあまりなかったもののコントロールされたボールにGKは届かず・・・。「神様コース」と呼ばれるゴール隅の上に放たれたらGKはどうしようもありません。ハメス・ロドリゲスのスキルが一発でわかるスーパーFKでした！
アンチェロッティからハインケスに監督が代わったバイエルンの快進撃はまだまだ続きそうですね！
