ベガルタ仙台の新ユニフォームの発表の仕方が斬新すぎます!

ベガルタ仙台が新加入選手の会見と同時に新ユニフォームの発表を行い、発表の仕方が斬新すぎると話題となっています。

昨シーズン、11勝8分15敗で12位と中位以下に甘んじてしまったベガルタ仙台。

2013年シーズンから2桁順位は変わらず、渡辺晋監督の元今シーズンこそは上位進出を狙うベガルタ仙台が1月13日に新加入会見&新ユニフォーム発表会を行いました。

その新ユニフォーム発表会でのユニフォームの発表の仕方が斬新だと話題となっています!

風船から登場したのは・・・

大きな風船が割れて、出てきたのは新ユニフォームを着たベガルタ仙台の選手たち。サポーターたちの間でもまさかの発表の仕方だったようです。

新ユニフォームではホームユニフォームに初のストライプを採用し、ゴールドと黄色の鮮やかな色合いとシャープな印象が特徴のデザインに仕上がっています!

今シーズンの補強の目玉

現在U‐21日本代表としてAFC U-23選手権を戦っているDF板倉滉選手。第1戦となったパレスチナ戦に続き2戦目のタイ代表選でも終了際に決勝ゴールを決め、目下2試合連続ゴール中です。

今シーズンは川崎フロンターレからのレンタル移籍でベガルタ仙台に加入することが決定しています。またガンバ大阪から金正也選手、韓国からJリーグに復帰となる阿部拓馬選手などJ1で実績がある選手を獲得しました。

しかし、DFの軸であった増嶋選手、攻撃の軸であったクリスラン選手がチームを去り、中心選手の穴埋めが成績を左右することになりそうです。

上位進出に向けてより一層のチーム力が求められます。

神の山公式ツイッター

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