トピー工業グループで自動車部品などの販売を手掛けるトピー実業（社長・黒田郁夫氏）は１２～１４日、千葉県の幕張メッセで開催された国内最大のカスタムカー・自動車部品の総合展示会「東京オートサロン２０１８」に出展した。２０１８年のニューモデル２種類を中心に多数のアルミホイールを展示。新ホイールを装着したデモカー２台とともに、豊富なラインアップで同社のアルミホイールをＰＲした。
今回出展したニューモデルのアルミホイールは、同社の最上級ブランドであるドルフレンシリーズから「ビゲープ」、リーズナブルな価格帯ながらワンランク上のグレードを目指した「ディルーチェ・ＤＸ１０」の２種類。今年のフラッグシップモデルとなる「ビゲープ」は、ホイールの中心から放射状に伸びるスポーク部材に、同社では珍しいツイスト形状を採用しトレンドを反映させた。
