マンチェスターユナイテッドで活躍したライアン・ギグス氏のウェールズ代表監督就任が決定しました!
現役時代、マンチェスターシティとマンチェスターユナイテッドで活躍したライアン・ギグス氏。
2014年に現役を引退してからは2016年までマンチェスターユナイテッドのアシスタントコーチを歴任。マンチェスターユナイテッドから離れた後はコーチ等の現場へついてなかったギグス氏でしたが、母国であるウェールズ代表監督の就任オファーを承諾し就任が決定しました。
現場から長く離れていたギグス氏の手腕に期待が集まります!
ギグス氏の独占インタビューはこちらから!
かつては左足の魔術師と呼ばれ、ジャックナイフとの異名までついていたライアン・ギグス氏。しかしこれだけのスーパースターもワールドカップ、EUROとは無縁の存在とは驚きです。近年でこそレアルマドリードMFギャレス・ベイル、アーセナルMFアーロン・ラムジーといったタレントが出てきており、EUROではベスト4という成績を残しています。
しかしワールドカップ本大会出場には至っていません。ウェールズ代表は1958年スウェーデンワールドカップ以来本大会には出場できておらず、ギグス監督には1958年以来のワールドカップ出場への期待が集まります。
選手時代に出場することができなかったワールドカップとEUROに監督として出場することができたら、これ以上ない感動ストーリーとなりそうですね!